大分市中春日を朝6時に出発し、到着しました。
この決戦の地へ!!

メンバーの紹介です。

役職・敬称略  

チーム監督:S藤 

サポート:N川 

メカニック:I美 

メカニック:K斐 

メカニック:S藤 

ナビゲーター:K嶋 

1stドライバー:G藤 

2ndドライバー:A峰 

3rdドライバー:Y迫 

4thドライバー:T橋 

5thドライバー:O野 



応援:S根田 
応援:Y田  
応援:O川  
応援:S吉  
応援:T口  


このメンバーで挑む今回のプリウスカップ。
右が出場 全35チームです。

Aグループは午前中レース、午後イベント
Bグループは午前中イベント、午後レース

我等がTEAM EsuperanzaはAグループ6番です。

今回は滅多に体験できないチャンスを与えていただきありがとうございました。

次回はもっと良い成績を残せるようにがんばります。

みんなに笑顔を与えてくれるT橋さん。
ナイスです!

コンテンツを楽しんだあと、いよいよ閉会式です。

結果は総合ポイント103点で  全35チーム中、33位!
燃費20.8km/l (燃費ポイント128点)
着順ポイントはウイニングラン突入時間が遅く0点。
ウイニングラン・ピット作業でのマイナスポイントが25点でした。

1位になったトヨタ福岡さんは総合ポイント299点
燃費34.9km/l (燃費ポイント240点)
着順ポイント59点でした。

ここで思い出してください。
5thドライバーO野 
そうです。ウイニングランは最後のドライバーの役目なんですが、そのウイニングランが終わってピットに帰るまで
燃費は追求されるのです。
その5thドライバー曰く・・・・・
「燃費20km/lは譲れなかった!!」らしい。
20km/lを切ってるチームは今回4チームのみ。

このレースは燃費を意識して走行しつつ、ピット作業もタイムを縮めて走りきれば高ポイントが獲得できる!!
と思います。
次回参加するときはこの辺りを意識して挑もうと思います。

以上、思いっきり時間オーバーさせた5thドライバーでした。

いや、みなさんすいませんでしたーーーーーーーーーーーー!!(笑)

減点なしでゴール。楽しそうです。                これもやってみたかったな〜・・・

そして次は THE HUNT
これはセンサーに反応してコーンに固定している風船を割って回るというコンテンツです。

ラリー用のタイヤを装着したVitzを使います。
ジムカーナと言った方がイメージしやすいかもですね。

こちらは、割れなかった風船の数や倒してしまったコーンで減点されます。

ピット作業は
1回目 タイヤローテーション・ブレーキオイル交換。

2回目 タイヤローテーション・ワイパーブレード交換。

うちのチームは2周目終了時に1回目の作業。
4週目終了時に2回目の作業を行いました。

ピットに入る時は、バックギアを使えないので
メカニック3人に押してもらってピットに入ります。

この時の止め方でメカニックの負担、
タイムが変わってきます。

スタート地点の6番グリッドに収まってます。

本当にプリウスばっかりです。

これからエコドライブを競うレースの始まりです。

5人のドライバーで10周します。
その10周のタイムとピット作業と燃費を競う。

これがそのプリウスカップです。

レースは指導の下サーキット内ルールを遵守するよう行われております。

公道では交通法規に則って運転されるようお願い致します。

運営側が出した参考タイムを上回る記録を出した別チームが勝利。
車を駆る音が違いました。
サイドブレーキ使ったりしてたっぽい。

次はWingletです。
行きたい方向に体重を掛けると走り出すユニットを使用しての体験、レースです。

暫定1位! いただきました!            そう、暫定です。

このカレーライスとかしわ汁です。
美味しかった!

レース当日:午後の部

とりあえずお昼ごはんです。
今日のメニューはカレーライスです。

ただのカレーライスじゃなくて ドラマ LEADERSに出てきたカレーライスのレシピを再現して作られたカレーライスです。

レースの様子は大会本部から支給される
iPad mini にて確認できます。

プリウスの車体に情報を送信するユニットを
取り付けてるようです。

・燃費
・EV使用状況
・バッテリーレベル
・車速
・周回数
・ドライバー数

別画面で車両が今コースのどのあたりを走って
いるかもわかります。

ピットにて時を静かに待つプリウス君。

後ろ デザイン。

チームユニフォーム の前 デザイン。

右はAグループのタイムスケジュールです。

開会式・閉会式はA・Bグループ同時です。

会社で プリウスカップ に参加してみた!

そんなこんなでレース終了です。

結果にどきどきしながらお昼休憩後、
午後のイベントに突入です。

今回の記事は口語体が混ざった文章になり、お見苦しい点がありますことをお許しください。
文章だけでは伝わりきれない体験者の楽しさ・嬉しさ・悔しさを精一杯文章にしてみました。

A峰さんは流石でした。あっという間に操作を自分のモノにして楽々と動かしてました。



そして我等がT橋さんの番に。

あれっ!?

なんか雰囲気違うよね??

Wingletスタイルの帽子を被っていますが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずはPARKING TRIALです。

コーンで囲まれたスペースに駐車していきます。
コーンにぶつかったり、曲がってたりしたら減点らしいです。

審査員の方から注意事項などの説明を受けます。

・・・・・・この方どっかで見たことあるな〜・・・・
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レースが終わった後に話しかけてみました。
昔セリカGT-Fourに乗っていた時に入ってたクラブに
来てたセリカ好きな高校生の方でした。

そして今GT-Fourに乗っているらしく。
いろいろと夢を実現している姿に目頭を熱くする
私であった。
レース当日:午前の部

次はGAZOOワクドキドライビングです。
使用される車は86です。

プロドライバーが運転する「荷重移動」「フルブレーキング」「スラローム走行」を体験後、
実際に運転できるという夢のようなコンテンツです。

私これ行きたかったな〜・・・・・

おっと!!
上から綺麗処3人が応援してました。

ブルーシグナルが点灯し、いよいよレーススタートです。

スタートと同時に流れ出すプリウスカップの曲
「剣士の入場」

なんだかわくわくどきどきです。

視線に熱いモノを感じます。

T橋さん、レースに集中してください。

満面の笑みで教えてもらってます。

誰かがぼそっと・・・・・

「介護されてるみたい・・・・・」

おなかもいっぱいになったところでイベント参加です!

「DRIVING KIDS WITH TOYOTA」の合言葉で

・GAZOO ワクドキドライビング (プロドライバーの運転体験)   体験者:I美

・Wingletレース (体重移動で動くWingletでレースします。)     体験者:T橋・A峰

・PARKING TRIAL (駐車技術を正確さと綺麗さを競います。))  体験者:K嶋・N川・Y迫

・THE HUNT (風船を割っていきます。)                体験者:G藤

この4つをチーム対抗で争います。

練習走行に向かいます。